【文法】日本語の助詞(日文助詞)

文法

「は」と「が」の概念と違い(「は」與「が」的概念及差異)

「は」のがいねん

しゅだいしゅだいの「は」は、ぶんぜんたいなにについてばなしているかをあらします。たとえば「わたしがくせいです」とったあい、「わたし」がしゅだいになり、「わたしがくせい」だということをあらわしています

主題:主題的「は」表示整句話在討論的內容。例如,說「私は学生です(我是學生)」 時,「私(我)」是主題,就表示「私(我)=學生」。

たい「は」は、たいかくあらわすときにも使つかわれます。たとえば「かれほんじんですが、かのじょほんじんではありません」とったあい、「かれ」と「かのじょ」をたいしています。

對比:「は」也用於表示對比或比較。例如,說「「彼は日本人ですが、彼女は日本人ではありません(他是日本人,但她不是日本人)」時,在這種話中對比了「他」與「她」。

「が」のがいねん

きょう調ちょう:「が」はしゅきょう調ちょうします。たとえば「かれしゃちょうです」とったあい、「が」は「かれ」をきょう調ちょうし、「しゃちょうかれがいだれでもない」と「かれ」をきょう調ちょうします。

强調:「が」用於强調主語。例如,說「彼が社長です」時,「が」强調「彼」,表示「社長是他而不是其他人」,進而強調「彼」。 

しんじょうほう:「が」はしんじょうほうがまだらないじょうほう)をていきょうするときに使つかわれます。たとえば「昨日きのうあたらしいレストランオープンしました。」とったあい、「が」は「あたらしいレストラン」にかんするしんじょうほうていきょうしています。

新訊息「が」用於提供新訊息(聽話的人還不知道的訊息)。例如,說「昨日、新しいレストランがオープンしました。」時,「が」在提供有關「新しいレストラン」的新訊息。

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「を」と「に」の概念と違い(「を」與「に」的概念及差異)

「を」のがいねん

どうつうしょ:「を」はどうつうしょあらわします。たとえば「こうえんさんします」とったあい、「さんする」というこうが「こうえん」でおこなわれることをあらわしています。

移動或經過的地點:「を」表示移動或經過的地點。例如,說「公園を散歩します(在公園散步)」時,表示「散步」這一行為是在「公園」進行的。

「に」のがいねん

どうとうちゃくてん:「に」はどうこうとうちゃくてんあらわします。たとえば「はいります」とったあい、「はいる」というどうたいしょうが「」であることをあらわしています。

動作的到達點:「に」表示動作或行為的到達點。例如,說「部屋に入ります(進入房間)」時,表示「進入」這一動作的對象是「房間」。

動作的到達點:「に」表示動作或行為的到達點。例如,說「部屋に入ります」時,表示「入ります(進入)」這一動作的對象是「部屋(房間)」。

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「と」と「に」の概念と違い(「と」與「に」的概念及差異)

「と」のがいねん

どうともにするあい「と」はどうともにするあいあらわします。たとえば「わたしかれはなします」とったあい、おたがいに「はなす」というどうこうおこなうことをあらわします。

一起進行動作的對象:「と」表示與某人一起進行某動作的對象。比如說「私は彼と話します」(我和他談話),這表示雙方一起進行「談話」的動作或行為。

「に」のがいねん

どうたいしょう:「に」はどうたいしょうあらわします。たとえば「わたしかれはなします」とったあい、「はなす」というどうこうたいしょうが「かれ」であることをあらわしています。

動作的接受者或對象:「に」表示動作的接受者或對象。例如說「私は彼に話します」(我對他說話),這表示「他」是「說話」這個動作或行為的對象。

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「へ」と「に」の概念と違い(「へ」與「に」的概念及差異)

「へ」のがいねん

ほうこう:「へ」はどうほうこうさきあらわします。もくてきそのものではなく、そこにかっていることをきょう調ちょうします。たとえば「わたしがっこうきます」とったあい、「く」というどうほうこうさきが「がっこう」だということをあらわしています。

「へ」表示動作的方向或目的地。但「へ」強調的是朝著某地方前進的方向而不是目的地。例如,當說「私は学校へ行きます」時,強調「行く」這個動作的方向是「学校」。

「に」のがいねん

もくてき:「に」はどうもくてきあらわします。たとえば「わたしいえかえります」とったあい、「かえる」というどうもくてきが「いえ」であることをあらわしています。

目的地:「に」表示動作的目的地。例如,當說「私は家に帰ります」時,表示「帰ります」這個動作的目的地是「家」。

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格助詞「に」の用法(格助詞「に」的用法)

かくじょ「に」には「どうしょざいかんもくてきとうたつてんたいしょうしゅたいうけ使えきもくてきやくわりりょういきいんこんきょりつなど」など、おおくのようほうがあります。

格助詞「に」有許多用法,包括「動作的所在、時間、目的地、到達點、對象、接受者、主體、被動、使役、目的、任務、領域、原因、根據、比率」等等。

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格助詞「で」の用法(格助詞「で」的用法)

かくじょ「で」には「どうしょしゅだんほうほうどうざいりょうはんげんげんげんいんゆうなど」など、おおくのようほうがあります。

格助詞「で」有許多用法,例如「動作的場所、手段、方法、工具、材料、範囲、限度、期限、原因、理由等等」。

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格助詞「を」の3つの用法(格助詞「を」的三種用法)

かくじょ「を」には、おもに「どうたいしょうけいいきてん」の3つのようほうがあります。

格助詞「を」主要有「動作作的對象、經過的區域、起點」的三種用法。

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時間を表す名詞+に(表示時間的名詞+に)

かんあらわめいうしろに「に」がひつようあい、「に」がひつようでないあい、または「どちらでもよいあい」があります。

在表示時間的名詞後面,一定要加「に」的時機,不能加「に」的時機,還有加不加都可以的時機。

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終助詞(語氣詞)〈ね・よね・よ・かな・の〉

しゅうじょとは、ぶんまつもちい、しゃかんじょうひょうげんするじょのことです。そのなかでもほんてきな「ね、よね、よ、かな、の」についてせつめいしてみました。

終助詞是指在用在句末,表達說話人的情感或語氣的助詞。在這些中,基本的「ね、よね、よ、かな、の」的用法如下所述。

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《取り立て助詞(强調助詞)》「は」⇔「も」

じょ」とは、ぶんちゅうとくていぶんじょうほうきょう調ちょうするために使ようされるじょのことです。「じょ」は、とくていの「」「フレーズ」「ぶんぜんたい」をきわたせたり、それらにしょうてんわせたりするはたらきがあります。じょの「は」と「も」は、じょちがい、たがいにちょくせつえることができます。

「取り立て助詞」是指用來強調句中特定部分或情報的助詞。「取り立て助詞有會突出或聚焦特定的「單字「句子」 或「整句話」的作用。「取り立て助詞」的「は」與「も」跟其他助詞不同,它們可以直接互相替換。

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《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「は」

かくじょ「が」「を」は、ちょくせつじょ「は」にえることができます。しかし、「で」「に」「へ」「から」などのかくじょは、ちょくせつ「は」にえることができないため、かならず「は」のまえにこれらのじょをつけなければなりません。

格助詞「が」「を」可以直接替換為强調助詞「は」。然而,其他的格助詞如「で」「に」「へ」「から」等,它們不能直接替換為「は」,因此必須在「は」前面加上這些助詞。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《じょ(强調助詞)》「じょ(其他助詞)」→「は」」をごらんください。

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《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」

かくじょ「が」「を」は、ちょくせつじょ「も」にえることができます。しかし、「で」「に」「へ」「から」などのかくじょは、ちょくせつ「も」にえることができないため、かならず「は」のまえにこれらのじょをつけなければなりません。

格助詞「が」「を」可以直接替換為強調助詞「も」。然而,其他的格助詞如「で」「に」「へ」「から」等,它們不能直接替換為「も」,因此必須在「も」前面加上這些助詞。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《じょ(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」」をごらんください。

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《取り立て助詞(强調助詞)》「は」の「対比」用法

2つのものことがらたいするときは、じょの「は」を使つかってひょうげんします。
對比兩個事物或情況時,使用助詞「は」來表達。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《じょ(强調助詞)》「は」の「たいようほう」をごらんください。

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《取り立て助詞(强調助詞)》「も」の用法

じょ「も」のおもようほうは「ついれっきょきょう調ちょう」です。

取り立て助詞「も」的主要用法是「追加」「列舉」「強調」。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《じょ(强調助詞)》「も」のようほう」をごらんください。

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《限界》数量詞(最大限度)+で

すうりょう+で」の「すうりょうぶんには「さいだい」をめいして「さいだいげん」をあらわします。

「數量詞(量詞)+で」中的「數量詞」部分用來 明定「最大值」,以表示「最大限度」。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《げんかいすうりょうさいだいげん)+で」をごらんください。

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《強調》数量詞+も(竟然要~)

すうりょう+も」の「も」は、ぶんそうが「すうりょう」のすうりょうはるかにうわまわったりしたまわったりしたとき、「すうりょう」のぶんきょう調ちょうしておどろきやかんたんあらわします。

「数量詞(量詞)+も」中的「も」用於當實際数量遠遠超出或低於自己的預期時,通過強調 數量部分來表達驚訝或感嘆。

👉詳細は下記「【文法】《きょう調ちょうすうりょう+も(竟然要~)」をご覧ください。

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《強調》数量詞+は(至少要~)

すうりょう+は」の「は」は、「すうりょうぶんすうりょうが「さいていげんすうりょう」であることをきょう調ちょうします。

「數量詞+は」中的「は」是用來強調「數量詞」部分的數量為「最低限度的數量」。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《きょう調ちょうすうりょう+は(至少要~)」をごらんください。

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《場所》「で」と「に」の違い(《地方》「で」與「に」的區別

しょ+で」と「しょ+に」の「で」と「に」はどちらもしょあらわしますが、「で」はそのしょおこなわれるどうあらわし、「に」はそのしょそんざいするモノをあらわします。

「場所+で」と「場所+に」中的「で」和「に」都表示場所,但「で」表示在該場所進行的動作,而「に」表示在該場所存在的物體。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《しょ》「で」と「に」のちがい(《地方》「で」與「に」的區別」をごらんください。

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《手段》道具(工具)+で(用~)

どう+で」の「で」はしゅだんほうほうあらわします。

「道具+で」中的「で」表示手段或方法。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《しゅだんどう(工具)+で(用~)」をごらんください。

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《交通手段》乗り物(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)

「乗り物+で」の「で」は、交通手段を表します。

「乗り物+で」中的「で」表示交通工具。

👉しょうさい「【ぶんぽう】《こうつうしゅだんもの(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)」をごらんください。

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《例示(舉例)》~と~/~や~など/~とか~とか

「~と~」「~や~など」「~とか~とか」などのぶんけいは、れいげるときに使つかいます。

「~と~」「~や~など」「~とか~とか」等的句型用於舉例說明。

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標題和URL已復制