- 「は」と「が」の概念と違い(「は」與「が」的概念及差異)
- 「を」と「に」の概念と違い(「を」與「に」的概念及差異)
- 「と」と「に」の概念と違い(「と」與「に」的概念及差異)
- 「へ」と「に」の概念と違い(「へ」與「に」的概念及差異)
- 格助詞「に」の用法(格助詞「に」的用法)
- 格助詞「で」の用法(格助詞「で」的用法)
- 格助詞「を」の3つの用法(格助詞「を」的三種用法)
- 時間を表す名詞+に(表示時間的名詞+に)
- 終助詞(語氣詞)〈ね・よね・よ・かな・の〉
- 《取り立て助詞(强調助詞)》「は」⇔「も」
- 《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「は」
- 《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」
- 《取り立て助詞(强調助詞)》「は」の「対比」用法
- 《取り立て助詞(强調助詞)》「も」の用法
- 《限界》数量詞(最大限度)+で
- 《強調》数量詞+も(竟然要~)
- 《強調》数量詞+は(至少要~)
- 《場所》「で」と「に」の違い(《地方》「で」與「に」的區別
- 《手段》道具(工具)+で(用~)
- 《交通手段》乗り物(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)
- 《例示(舉例)》~と~/~や~など/~とか~とか
「は」と「が」の概念と違い(「は」與「が」的概念及差異)
「は」の概念
主題:主題の「は」は、文全体が何について話しているかを表します。例えば「私は学生です」と言った場合、「私」が主題になり、「私=学生」だということを表しています
主題:主題的「は」表示整句話在討論的內容。例如,說「私は学生です(我是學生)」 時,「私(我)」是主題,就表示「私(我)=學生」。
対比:「は」は、対比や比較を表すときにも使われます。例えば「彼は日本人ですが、彼女は日本人ではありません」と言った場合、「彼」と「彼女」を対比しています。
對比:「は」也用於表示對比或比較。例如,說「「彼は日本人ですが、彼女は日本人ではありません(他是日本人,但她不是日本人)」時,在這種話中對比了「他」與「她」。
「が」の概念
強調:「が」は主語を強調します。例えば「彼が社長です」と言った場合、「が」は「彼」を強調し、「社長は彼以外の誰でもない」と「彼」を強調します。
强調:「が」用於强調主語。例如,說「彼が社長です」時,「が」强調「彼」,表示「社長是他而不是其他人」,進而強調「彼」。
新情報:「が」は新情報(聞き手がまだ知らない情報)を提供するときに使われます。例えば「昨日、新しいレストランがオープンしました。」と言った場合、「が」は「新しいレストラン」に関する新情報を提供しています。
新訊息「が」用於提供新訊息(聽話的人還不知道的訊息)。例如,說「昨日、新しいレストランがオープンしました。」時,「が」在提供有關「新しいレストラン」的新訊息。
👉詳細は下記「【文法】「は」と「が」の概念と違い(「は」與「が」的概念及差異)」をご覧ください。
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「を」と「に」の概念と違い(「を」與「に」的概念及差異)
「を」の概念
移動や通過の場所:「を」は移動や通過の場所を表します。例えば「公園を散歩します」と言った場合、「散歩する」という行為が「公園」で行われることを表しています。
移動或經過的地點:「を」表示移動或經過的地點。例如,說「公園を散歩します(在公園散步)」時,表示「散步」這一行為是在「公園」進行的。
「に」の概念
動作の到着点:「に」は動作や行為の到着点を表します。例えば「部屋に入ります」と言った場合、「入る」という動作の対象が「部屋」であることを表しています。
動作的到達點:「に」表示動作或行為的到達點。例如,說「部屋に入ります(進入房間)」時,表示「進入」這一動作的對象是「房間」。
動作的到達點:「に」表示動作或行為的到達點。例如,說「部屋に入ります」時,表示「入ります(進入)」這一動作的對象是「部屋(房間)」。
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「と」と「に」の概念と違い(「と」與「に」的概念及差異)
「と」の概念
動作を共にする相手:「と」は動作を共にする相手を表します。例えば「私は彼と話します」と言った場合、お互いに「話す」という動作や行為を行うことを表します。
一起進行動作的對象:「と」表示與某人一起進行某動作的對象。比如說「私は彼と話します」(我和他談話),這表示雙方一起進行「談話」的動作或行為。
「に」の概念
動作の受け手や対象:「に」は動作の受け手や対象を表します。例えば「私は彼に話します」と言った場合、「話す」という動作や行為の対象が「彼」であることを表しています。
動作的接受者或對象:「に」表示動作的接受者或對象。例如說「私は彼に話します」(我對他說話),這表示「他」是「說話」這個動作或行為的對象。
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「へ」と「に」の概念と違い(「へ」與「に」的概念及差異)
「へ」の概念
方向:「へ」は動作の方向や行き先を表します。目的地そのものではなく、そこに向かっていることを強調します。例えば「私は学校へ行きます」と言った場合、「行く」という動作の方向や行き先が「学校」だということを表しています。
「へ」表示動作的方向或目的地。但「へ」強調的是朝著某地方前進的方向而不是目的地。例如,當說「私は学校へ行きます」時,強調「行く」這個動作的方向是「学校」。
「に」の概念
目的地:「に」は動作の目的地を表します。例えば「私は家に帰ります」と言った場合、「帰る」という動作
の目的地が「家」であることを表しています。
目的地:「に」表示動作的目的地。例如,當說「私は家に帰ります」時,表示「帰ります」這個動作的目的地是「家」。
👉詳細は下記「【文法】「へ」と「に」の概念と違い(「へ」與「に」的概念及差異)」をご覧ください。
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格助詞「に」の用法(格助詞「に」的用法)
格助詞「に」には「動作の所在、時間、目的地、到達点、対象、受け手、主体、受身、使役、目的、役割、領域、起因、根拠、比率等」など、多くの用法があります。
格助詞「に」有許多用法,包括「動作的所在、時間、目的地、到達點、對象、接受者、主體、被動、使役、目的、任務、領域、原因、根據、比率」等等。
👉詳細は下記「【文法】格助詞「に」の用法」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】格助詞「に」の用法」查看。
格助詞「で」の用法(格助詞「で」的用法)
格助詞「で」には「動作の場所、手段、方法、道具、材料、範囲、限度、期限、原因、理由等」など、多くの用法があります。
格助詞「で」有許多用法,例如「動作的場所、手段、方法、工具、材料、範囲、限度、期限、原因、理由等等」。
👉詳細は下記「【文法】格助詞「で」の用法」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】格助詞「で」的用法」查看。
格助詞「を」の3つの用法(格助詞「を」的三種用法)
格助詞「を」には、主に「動作の対象、経過域、起点」の3つの用法があります。
格助詞「を」主要有「動作作的對象、經過的區域、起點」的三種用法。
👉詳細は下記「【文法】格助詞「を」の3つの用法」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】格助詞『を』的三種用法」查看。
時間を表す名詞+に(表示時間的名詞+に)
時間を表す名詞の後ろに「に」が必要な場合、「に」が必要でない場合、または「どちらでもよい場合」があります。
在表示時間的名詞後面,一定要加「に」的時機,不能加「に」的時機,還有加不加都可以的時機。
👉詳細は下記「【文法】時間を表す名詞+に(表示時間的名詞+に)」をご覧ください。
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終助詞(語氣詞)〈ね・よね・よ・かな・の〉
終助詞とは、文末に用い、話者の感情や語気を表現する助詞のことです。その中でも基本的な「ね、よね、よ、かな、の」について説明してみました。
終助詞是指在用在句末,表達說話人的情感或語氣的助詞。在這些中,基本的「ね、よね、よ、かな、の」的用法如下所述。
👉詳細は下記「【文法】終助詞(語氣詞)〈ね・よね・よ・かな・の〉」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】終助詞(語氣詞〈ね・よね・よ・かな・の〉」查看。
《取り立て助詞(强調助詞)》「は」⇔「も」
「取り立て助詞」とは、文中の特定の部分や情報を強調するために使用される助詞のことです。「取り立て助詞」は、特定の「語句」「フレーズ」「文全体」を際立たせたり、それらに焦点を合わせたりする働きがあります。取り立て助詞の「は」と「も」は、他の助詞と違い、互いに直接置き換えることができます。
「取り立て助詞」是指用來強調句中特定部分或情報的助詞。「取り立て助詞有會突出或聚焦特定的「單字「句子」 或「整句話」的作用。「取り立て助詞」的「は」與「も」跟其他助詞不同,它們可以直接互相替換。
👉詳細は下記「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「は」⇔「も」」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「は」⇔「も」」查看。
《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「は」
格助詞「が」「を」は、直接、取り立て助詞「は」に置き換えることができます。しかし、「で」「に」「へ」「から」などの他の格助詞は、直接「は」に置き換えることができないため、必ず「は」の前にこれらの助詞をつけなければなりません。
格助詞「が」「を」可以直接替換為强調助詞「は」。然而,其他的格助詞如「で」「に」「へ」「から」等,它們不能直接替換為「は」,因此必須在「は」前面加上這些助詞。
👉詳細は下記「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「は」」をご覧ください。
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《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」
格助詞「が」「を」は、直接、取り立て助詞「も」に置き換えることができます。しかし、「で」「に」「へ」「から」などの他の格助詞は、直接「も」に置き換えることができないため、必ず「は」の前にこれらの助詞をつけなければなりません。
格助詞「が」「を」可以直接替換為強調助詞「も」。然而,其他的格助詞如「で」「に」「へ」「から」等,它們不能直接替換為「も」,因此必須在「も」前面加上這些助詞。
👉詳細は下記「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「他の助詞(其他助詞)」→「も」」查看。
《取り立て助詞(强調助詞)》「は」の「対比」用法
2つの物や事柄を対比するときは、助詞の「は」を使って表現します。
對比兩個事物或情況時,使用助詞「は」來表達。
👉詳細は下記「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「は」の「対比」用法」をご覧ください。
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《取り立て助詞(强調助詞)》「も」の用法
取り立て助詞「も」の主な用法は「追加・列挙・強調」です。
取り立て助詞「も」的主要用法是「追加」「列舉」「強調」。
👉詳細は下記「【文法】《取り立て助詞(强調助詞)》「も」の用法」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「《取り立て助詞(强調助詞)》「も」の用法」查看。
《限界》数量詞(最大限度)+で
「数量詞+で」の「数量詞」部分には「最大値」を明記して「最大限度」を表します。
「數量詞(量詞)+で」中的「數量詞」部分用來 明定「最大值」,以表示「最大限度」。
👉詳細は下記「【文法】《限界》数量詞(最大限度)+で」をご覧ください。
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《強調》数量詞+も(竟然要~)
「数量詞+も」の「も」は、自分の予想が「数量詞」の数量を遙かに上回ったり下回ったりしたとき、「数量詞」の部分を強調して驚きや感嘆を表します。
「数量詞(量詞)+も」中的「も」用於當實際数量遠遠超出或低於自己的預期時,通過強調 數量部分來表達驚訝或感嘆。
👉詳細は下記「【文法】《強調》数量詞+も(竟然要~)」をご覧ください。
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《強調》数量詞+は(至少要~)
「数量詞+は」の「は」は、「数量詞」部分の数量が「最低限の数量」であることを強調します。
「數量詞+は」中的「は」是用來強調「數量詞」部分的數量為「最低限度的數量」。
👉詳細は下記「【文法】《強調》数量詞+は(至少要~)」をご覧ください。
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《場所》「で」と「に」の違い(《地方》「で」與「に」的區別
「場所+で」と「場所+に」の「で」と「に」はどちらも場所表しますが、「で」はその場所で行われる動作を表し、「に」はその場所に存在するモノを表します。
「場所+で」と「場所+に」中的「で」和「に」都表示場所,但「で」表示在該場所進行的動作,而「に」表示在該場所存在的物體。
👉詳細は下記「【文法】《場所》「で」と「に」の違い(《地方》「で」與「に」的區別」をご覧ください。
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《手段》道具(工具)+で(用~)
「道具+で」の「で」は手段や方法を表します。
「道具+で」中的「で」表示手段或方法。
👉詳細は下記「【文法】《手段》道具(工具)+で(用~)」をご覧ください。
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《交通手段》乗り物(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)
「乗り物+で」の「で」は、交通手段を表します。
「乗り物+で」中的「で」表示交通工具。
👉詳細は下記「【文法】《交通手段》乗り物(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)」をご覧ください。
👉詳情請點擊下面「【文法】《交通手段》乗り物(交通工具)+で(搭乘~/坐~/騎~)」查看。
《例示(舉例)》~と~/~や~など/~とか~とか
「~と~」「~や~など」「~とか~とか」などの文型は、例を挙げるときに使います。
「~と~」「~や~など」「~とか~とか」等的句型用於舉例說明。
👉詳細は下記「【文法】《例示(舉例)》~と~/~や~など/~とか~とか」をご覧ください。
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