【文法】これ、それ、あれ、どれ・・・（指示語）

【こそあど言こと葉ば（指し示じ語ご）】

文ぶん章しょうの中なかで、前まえに出でてきた言こと葉ばや文ぶんを指さす場ば合あいは「そ」を使つかいますが、すぐ前まえの文ぶんの言こと葉ばや文ぶんを指さす場ば合あいは「こ」を使つかうこともできます。「そ」は「聞ききき手てが知しりたい」と思おもう内ない容ようを指さすときに使し用ようし、「こ」は「話はなし手てが伝つたえたい」と思おもう内ない容ようを指さすときに使つかわれます。

在文章中指出前面出現過的詞語與句子時，使用「そ系列」的指示詞。但指出前一句中的單詞或句子時，也可以用「こ系列」的指示詞。一般對方想知道的內容用「そ系列」的指示詞，說話的人想說的內容用「こ系列」的指示詞。

例）東とう京きょうにない物ものが１つだけあります。それは美うつくしい自し然ぜんです。

　　東京沒有的東西之一。那就是美麗的大自然。

例）私わたしが一いち番ばん欲ほほしい物ものは「どこでもドア」です。

　　このドアを開あけるとどこへでも行いくことができます。

　　我最想要的東西是「任意門」。　　

　　打開這個門，就可以去任何地方。