【文法】《理由・原因》～から/～ので

から：直ちょく接せつ的てき（理り由ゆう・原げん因いんを強きょう調ちょうする）

ので：婉えん曲きょく的てき（理り由ゆう・原げん因いんを謙けん虚きょに述のべる）

「から」は「理り由ゆう・原げん因いん」を強きょう調ちょうしてしまうため、「言いい訳わけ」をする場ば合あいは「理り由ゆう・原げん因いん」を謙けん虚きょに述のべる「ので」を使つかいましょう。

「から」會強調「理由・原因」。因此要說藉口時，用謙虛地陳述「理由・原因」的「ので」來表示的好。

社員：電でん車しゃが遅おくれたから、遅ち刻こくしてしまいました。

　　　由於火車晚點，我上班遲到了。※用「から」，遲到都是「火車的錯」的感覺。

上司：じゃ、君きみは悪わるくないんですか。

　　　那妳說自己沒有錯對嗎？

社員：電車が遅れたので、遅刻してしまいました。

　　　由於火車晚點，我上班遲到了。　※用「ので」,包含不好意思的感覺。

上司：それは大変だったね。

　　　真辛苦妳了。

「理り由ゆう・原げん因いん」を強きょう調ちょうする必ひつ要ようがない場ば合あい、日に本ほん人じんは「ので」を使つかって「理り由ゆう・原げん因いん」を表あらわします。

不必要強調「理由・原因」時，日本人一般用「ので」來表示「理由・原因」。

例）フォークがないので、お箸はしでもいいですか。

　　因為沒有叉子，用筷子也可以嗎？

例）お花はなを持もってきたので、飾かざっておきますね。

　　我帶花來了，所以用花裝飾房間一下吧。

例）雨が降りそうなので、傘を持って来ました。

　　天空看起來要下雨，所以我帶了雨傘。