【会話】道を尋ねます（問路）

道みちを尋たずねます

駅えきで

陳志明（父）：すみません、切きっ符ぷ売うり場ばはどこですか。

通行人　　　：まっすぐ行いって2ふたつ目めの角かどを右みぎに曲まがってください。

陳志明（父）：はい。

通行人　　　：右みぎに曲まがって50mめーとるほど行いくと、左ひだり側がわにありますよ。

陳志明（父）：どうもありがとうございます。

通行人　　　：いいえ。

切きっ符ぷ売うり場ばを見みつけます

陳柏睿（弟）：あっ！あったあった！

陳美玲（姉）：上うえ野のまでいくらかな？

陳志明（父）：あの駅えき員いんさんに聞きいてみよう！

駅えき員いんに尋たずねます

陳志明（父）：すみません、上うえ野のまでいくらですか？

駅員　　　　：320円えんですよ。

陳志明（父）：どうもありがとうございます。

駅員　　　　：いいえ。

切きっ符ぷを買かいます

陳美玲（姉）：私わたし、自じ分ぶんで買かう！

陳柏睿（弟）：僕ぼくも自じ分ぶんで買かいたい！

陳志明（父）：子こ供どもは半はん額がくだからね！先さきに子こ供ども用ようのボタンを押おしてから買かうんだよ！

陳美玲（姉）：うん、わかった！

それぞれ切きっ符ぷを買かいます

陳美玲（姉）：あれ？柏はく睿えいの切きっ符ぷ大おと人な用ようじゃない？子こ供ども用ようのボタン押おした？

陳柏睿（弟）：ううん。直ちょく接せつ180円えんのボタンを押おした。

陳美玲（姉）：え？それじゃ大おと人な用ようの180円えんの切きっ符ぷじゃない。

　　　　　　　しかも320円えんの半はん分ぶんは160円えんでしょ？

陳柏睿（弟）：あ・・・そうだね。

陳美玲（姉）：その切きっ符ぷじゃ上うえ野のまで行いけないよ！

　　　　　　　もうほんとにおっちょこちょいなんだから！

陳志明（父）：じゃ、返へん金きんしてもらおう！

陳美玲（姉）：あ、あそこに駅えき員いんさんがいるよ。

陳志明（父）：おっ！ちょっと行いってくるね。ここで待まってて。

陳美玲（姉）：OK！

駅えき員いんに伝つたえます

陳志明（父）：すみません、切きっ符ぷを買かい間ま違ちがえたんですが、返へん金きんしていただけますか。

180円えんの切きっ符ぷを渡わたします

駅員　　　　：わかりました。180円えんの切きっ符ぷですね。どうぞ。

駅えき員いんが180円えんを返へん金きんします

陳志明（父）：すみません。ありがとうございます。

息むす子こに180円えんを渡わたします

陳志明（父）：今こん度どは押おし間ま違ちがえないようにね！

陳柏睿（弟）：うん！大だい丈じょう夫ぶ！先さきに子こ供ども用ようのボタンを押おしてっと！

ボタンを押おします

陳柏睿（弟）：あれ？おつりが出でてこない！

林麗華（母）：えっ？ちょっと叩たたいてみたら？

自じ動どう券けん売ばい機きを軽かるく叩たたいてみます

陳柏睿（弟）：ドンドン！あっ！出でてきた！でも足たりないや！故こ障しょうしたみたい！

陳志明（父）：えー！今きょ日うはついてないなぁ！

林麗華（母）：はやく駅えき員いんさんを呼よばなきゃ！

陳志明（父）：この呼よび出だしボタンを押おしたら来くるはず！

呼よび出だしボタンを押おします

駅員　　　　：どうされましたか？

陳志明（父）：お釣つりが足たりないんですよ。

駅員　　　　：いくら入いれられましたか？

陳志明（父）：200円えん入いれて子こ供ども用ようの160円えんの切きっ符ぷを買かったんですが、10円えんしかおつりが出でて来こなかったんです。

駅員　　　　：かしこまりました。少しょう々しょうお待まちください。

駅えき員いんが機き械かいを調しらべます

駅員　　　　：大たい変へん申もうし訳わけございません。機き械かいの不ふ具ぐ合あいでおつりが詰つまってしまったようです。

　　　　　　　残のこりの30円えんをお返かえしいたします。

不ふ足そく分ぶんを返へん金きんします

陳志明（父）：あ、そうなんですね？どうも。

林麗華（母）：とにかく無ぶ事じ切きっ符ぷが買かえてよかったわ。

陳柏睿（弟）：ほんとに～！

陳美玲（姉）：って、もともとはあんたのせいでしょ！

陳柏睿（弟）：え？へへっ（照てれ笑わらいをする）

問路

在火車站

志明（爸爸）：不好意思，請問售票處在哪裡？

路人　　　　：直走後請在第二個轉角右轉。

志明（爸爸）：好的。

路人　　　　：右轉後再走大概50公尺，就在左邊。

志明（爸爸）：謝謝。

路人　　　　：不會。

找到售票處

柏睿（弟弟）：啊！看見了！

美玲（姊姊）：到上野車站多少錢呢？

志明（爸爸）：問一下那個站務員吧！

詢問站務員

志明（爸爸）：請問，去上野車站多少錢？

站務員　　　：320日圓。

志明（爸爸）：謝謝您。

站務員　　　：不會。

購買車票

美玲（姊姊）：我自己去買！

柏睿（弟弟）：我也想自己買！

志明（爸爸）：兒童半價唷！先按兒童票的按鈕再買票！

美玲（姊姊）：好的，知道了！

各自買各自的票

美玲（姊姊）：嗯？柏睿的票是成人票吧？你按下兒童票按鈕了嗎？

柏睿（弟弟）：沒按。我直接按下了180日圓的按鈕。

美玲（姊姊）：啊？那是成人180日圓的票。

　　　　　　　而且320日圓的一半是160日圓吧？

柏睿（弟弟）：啊・・・對耶。

美玲（姊姊）：這張票，不能去上野！

　　　　　　　唉，你真粗心！

志明（爸爸）：那就退票吧！

美玲（姊姊）：哦，那邊有車站工作人員。

志明（爸爸）：哦！我去問問他。你們在這裡等

美玲（姊姊）：好的！

跟站務人員説

志明（爸爸）：不好意思，我買錯票了，可以退票嗎？

遞出180日圓的票

站務員　　　：好的。180日圓的票。退款在這。

退款180日圓

志明（爸爸）：不好意思。謝謝。

將180日圓給兒子

志明（爸爸）：這次不要再按錯了！

柏睿（弟弟）：好的！沒問題啦！先按兒童票的按鈕再買！

按按鈕

柏睿（弟弟）：欸？零錢沒出來！

麗華（媽媽）：啊？敲一下看看？

輕敲售票機

柏睿（弟弟）：咚咚！啊！出來了！但找錢不夠！好像壞了！

志明（爸爸）：唉！今天真不走運！

麗華（媽媽）：趕緊叫車站工作人員！

志明（爸爸）：按下這個按鈕應該會有人來！

按下呼叫按鈕

站務員　　　：請問，發生什麼事了？

志明（爸爸）：出來的零錢不夠。

站務員　　　：投了多少？

志明（爸爸）：我投入200日圓，買160日圓的兒童票，結果只有10日圓。

站務員　　　：知道了。請稍等。

站務員檢查機器

站務員　　　：非常抱歉。好像機器有問題，零錢卡住。

　　　　　　　那退您剩餘的30日圓。

退款不足金額

志明（爸爸）：哦，是這樣？謝謝。

麗華（媽媽）：反正能買到票就好了。

柏睿（弟弟）：真的～！

美玲（姊姊）：本來就是你的錯嘛！

柏睿（弟弟）：耶？呵呵（尷尬的笑）