タクシーに乗ります
タクシー乗り場で
陳柏睿(弟):あ!来た来た!
陳志明(父):パパは助手席に乗るから3人は後ろに乗って!
陳美玲(姉):うん、わかった!
タクシーに乗ります
タクシーの運転手:どちらまでですか?
陳志明(父):すみません、この住所までお願いします。
運転手にスマホを見せます
タクシーの運転手:拝見いたします。
運転手が住所を確認します
タクシーの運転手:かしこまりました。ドアが閉まりますのでご注意ください。
陳柏睿(弟):あ!そうだ!日本のタクシーは自動ドアなんだよね。
陳美玲(姉):へー!すごい!
陳志明(父):運転手さん、だいたいどのくらいで着きますか?
タクシーの運転手:そうですね。渋滞していなければ15分ほどで着くと思いますよ。
陳志明(父):そうですか。わかりました。
タクシーの運転手:どちらからいらっしゃったんですか。
陳志明(父):台湾からです。
タクシーの運転手:日本語がお上手ですね。
陳志明(父):いえいえ、それほどでも。
タクシーの運転手:どこで日本語を勉強されたんですか。
陳志明(父):大学のとき第二外国語で日本語を勉強したんです。
タクシーの運転手:そうなんですか。どうして日本語を勉強しようと思ったんですか。
陳志明(父):日本の文化が大好きだったので。
タクシーの運転手:たとえばどんな文化ですか?
陳志明(父):そうですね。子供のころからよく日本のアニメや漫画を見ていました。
タクシーの運転手:日本のアニメは世界的に人気があるようですね。
陳志明(父):ええ、とってもおもしろいですから!
タクシーの運転手:そろそろ着きますが、どの辺で止めましょうか?
陳志明(父):あっ、そこの自動販売機の前で止めてください。
タクシーの運転手:かしこまりました。
陳志明(父):みんな!そろそろ降りるよ!忘れ物ないようにね!
陳柏睿(弟):はーい!
タクシーが停車します
タクシーの運転手:2,460円になります。
3千円を渡します
陳志明(父):すみませんがレシートをいただけますか。
タクシーの運転手:かしこまりました。
お釣りとレシートを渡します
タクシーの運転手:では、330円のお返しとレシートになります。お確かめくださいませ。
陳志明(父):どうも。
ドアを開けます
タクシーの運転手:お忘れ物のないようにお気をつけください。
陳志明(父):はい。さあ!みんな降りて!
陳柏睿(弟):はーい!
タクシーを降ります
タクシーの運転手:ありがとうございました!
陳志明(父):どうも。
搭乘計程車
在計程車招呼站
柏睿(弟弟):哦!來了!
志明(爸爸):我坐在副駕駛座,你們三個坐在後面!
美玲(姊姊):好的,知道了!
搭乘計程車
計程車的司機:請問,要去哪裡呢?
志明(爸爸):不好意思,請到這個地址。
給司機看手機上的地址
計程車的司機:讓我看看
司機確認地址
計程車的司機:知道了。請注意車門將關閉。
柏睿(弟弟):啊!是喔!日本計程車是自動門。
美玲(姊姊):欸!好厲害!
志明(爸爸):司機先生,要多久才能到?
計程車的司機:嗯・・・,如果沒塞車,大約要15 分鐘。
志明(爸爸):是喔?知道了。
計程車的司機:請問,您們是哪裡人?
志明(爸爸):來自台灣。
計程車的司機:您的日文很好。
志明(爸爸):沒有,沒那麼好。
計程車的司機:您在哪裡學的日文?
志明(爸爸):大學時,日文是第二外語。
計程車的司機:是這樣啊。為什麼您想學習日文?
志明(爸爸):因為我喜歡日本文化。
計程車的司機:比如什麼樣的文化呢?
志明(爸爸):嗯・・・。我小時候看過很多日本動漫和漫畫。
計程車的司機:日本動畫似乎風靡全球。
志明(爸爸):是的,因為太有趣嘛!
計程車的司機:我們馬上就到了,要在哪裡停?
志明(爸爸):哦,請在那邊的販賣機前停下。
計程車的司機:好的。
志明(爸爸):馬上要到了!大家不要忘記東西!
柏睿(弟弟):好的!
計程車停車
計程車的司機:車費2,460日圓。
遞給司機3千日圓
志明(爸爸):可以麻煩給我收據嗎?
計程車的司機:好的。
遞出零錢跟收據
計程車的司機:這是330日圓和收據。請確認。
志明(爸爸):謝謝。
司機打開車門
計程車的司機:請注意不要忘記隨身物品。
志明(爸爸):好的。那大家下車吧!
柏睿(弟弟):好的!
下車
計程車的司機:非常感謝!
志明(爸爸):謝謝。