謙譲語(謙譲語Ⅰ)と丁重語(謙譲語Ⅱ)
【謙譲語(謙譲語Ⅰ)と丁重語(謙譲語Ⅱ)】
「謙譲語(謙譲語Ⅰ)」は、自分自身の行為を遜って表現することで「話題の中の人」に敬意を表し、「丁重語(謙譲語Ⅱ)」は、自分自身の行為を遜って表現することで「聞き手」に敬意を表します。
「謙譲語(謙譲語Ⅰ)」是以貶低自身的行為,對「話題中的人」表示敬意,「丁重語(謙譲語Ⅱ)」是以貶低自身的行為,對「聽話的人」表示敬意。
特別な謙譲語(謙譲語Ⅰ)&特別な丁重語(謙譲語Ⅱ)
文型:特別な謙譲語(謙譲語Ⅰ)&特別な丁重語(謙譲語Ⅱ)
例)謙譲語(謙譲語Ⅰ)「伺います」「いただきます」「拝見します」「お目にかかります」等
例)丁重語(謙譲語Ⅱ)「参ります」「申します」「おります」「存じます」「いたします」等
お+動詞ます形〈〇〇〉+します
文型:お+動詞ます形〈〇〇〉+します
例)「お書きします」「お読みします」「お持ちします」「お話しします」「お開けします」等
※動詞ます形が〈〇ます〉の動詞はこの形が作れません。
如果動詞ます形是〈〇ます〉的話,無法使用此句型。
例)「お寝します(錯誤)」「お見します(錯誤)」等
ご+三類動詞名詞部分+します
文型:ご+三類動詞名詞部分+します
例)「ご確認します」「ご訪問します」「ご出張します」「ご提案します」「ご協力します」等
※外来語はこの形が作れません。
外來語無法使用此句型。
例)「ごコピーします(錯誤)」「ごメモします(錯誤)」等
參考:大家的日本語〈第50課〉