行為の授受表現
てあげます・てもらいます・てくれます
文型:動詞て形+てあげます
自分の行為で相手が感謝すると思うときに使います
當您認為對方會感謝您的行為時使用此句型
先生:私は学生に日本語を教えてあげました。
老師:我教學生日文(老師覺得學生要感謝我)。
文型:動詞て形+てもらいます
相手の行為に感謝しているときに使います
當您感謝某人的行為時使用此句型
学生:私は先生に日本語を教えてもらいました。
學生:我接受老師教日文的行為(學生很感謝老師)。
文型:動詞て形+てくれます
相手の行為に感謝しているときに使います
當您感謝某人的行為時使用此句型
学生:先生は私に日本語を教えてくれました。
學生:老師教我日文(學生很感謝老師)。
※くれます:行為を「受け取る人」は「私」or「私に相当する人」
※くれます:接受行為的人是「我」或「與我同等的人」
てあげます・ていただきます・てくださいます
文型:動詞て形+てあげます
自分の行為で相手が感謝すると思うときに使います
當您認為對方會感謝您的行為時使用此句型
先生:私は学生に日本語を教えてあげました。
老師:我教學生日文(老師覺得學生要感謝我)。
文型:動詞て形+ていただきます
相手の行為に感謝しているときに使います
當您感謝某人的行為時使用此句型
※てもらいます=ていただきます(謙譲語)
学生:私は先生に日本語を教えていただきました。
學生:我接受老師教日文的行為(學生很感謝老師)。
文型:動詞て形+てくださいます
相手の行為に感謝しているときに使います
當您感謝某人的行為時使用此句型
※てくれます=てくださいます(尊敬語)
学生:先生は私に日本語を教えてくださいました。
學生:老師教我日文(學生很感謝老師)。
※くれます:行為を「受け取る人」は「私」or「私に相当する人」
※くれます:接受行為的人是「我」或「與我同等的人」
參考:大家的日本語〈第41課〉
てさしあげます・てもらいます・てくれます
文型:動詞て形+てさしあげます
自分の行為で相手が感謝すると思うときに使います
當您認為對方會感謝您的行為時使用此句型
※てあげます=てさしあげます(謙譲語)
社員:私は社長に傘を貸してさしあげました。
員工:我把雨傘借給老闆了(社員覺得老闆應該要感謝)。
社長:私は社員に傘を貸してもらいました。
老闆:我接受員工借雨傘的行為(老闆很感謝員工)。
社長:社員は私に傘を貸してくれました。
老闆:員工借我雨傘(老闆很感謝員工)。
※くれます:行為を「受け取る人」は「私」or「私に相当する人」
※くれます:接受行為的人是「我」或「與我同等的人」
參考:大家的日本語〈第41課〉
「てあげます・てさしあげます」の文は、直接相手に使うと失礼になります。
特に「下→上」の関係では使わないようにしましょう。
「あげます・てあげます」的文法,直接用在聽話人的話,很不禮貌。
特別是「下對上」關係時,絕不要用。
社員:「社長、傘です。傘を貸してさし上げます。どうぞ。」(錯誤)
社長:「・・・・・・・・・」
社員:「社長、傘です。どうぞ(老闆,這把雨傘,借給您)」(正確)
社長:「どうもありがとう(謝謝你)」
てやります・てもらいます・てくれます
文型:動詞て形+てやります
自分の行為で相手が感謝すると思うときに使います
當您認為對方會感謝您的行為時使用此句型
※てあげます=てやります(上→下)
※只能用於「上對下」的行為
兄:私は弟に英語を教えてやりました。
哥哥:我教弟弟英文(哥哥覺得弟弟應該要感謝)。
弟:私は兄に英語を教えてもらいました。
弟弟 我接受我哥哥教我英文的行為(弟弟很感謝哥哥)。
弟:兄は私に英語を教えてくれました。
弟弟 哥哥教我英文(弟弟很感謝哥哥)。
※くれます:行為を「受け取る人」は「私」or「私に相当する人」
※くれます:接受行為的人是「我」或「與我同等的人」
參考:大家的日本語〈第41課〉