【文法】《授受表現》あげます・もらいます・くれます

物ものの授じゅ受じゅ表ひょう現げん

鈴すず木きさん：私わたしは佐さ藤とうさんにお土みや産げをあげました。
鈴木小姐：我送給佐藤先生禮物。

佐さ藤とうさん：私わたしは鈴すず木きさんにお土みや産げをもらいました。
佐藤先生：我從鈴木小姐那裡收到禮物。

佐さ藤とうさん：鈴すず木きさんは私わたしにお土みや産げをくれました。
佐藤先生：鈴木小姐給我禮物。

※くれます：物ものを「受うけ取とる人」は「私わたし」or 「私わたしに相そう当とうする人ひと」
※くれます：接受行為的人是「我」或「與我同等的人」　　
參考：大家的日本語〈第7課〉

社しゃ員いん：私わたしは社しゃ長ちょうにお土みや産げをさしあげました。
社員：我送給老闆禮物。

※あげます＝さしあげます（謙けん譲じょう語ご）
社しゃ長ちょう：私わたしは社しゃ員いんにお土みや産げをもらいました。
老闆：我從員工那裡收到禮物。

社しゃ長ちょう：社しゃ員いんは私わたしにお土みや産げをくれました。
老闆：員工給我禮物。
※くれます：物ものを「受うけ取とる人」は「私わたし」or 「私わたしに相そう当とうする人ひと」
※くれます：接受行為的人是「我」或「與我同等的人」　　

「あげます・てあげます」の文ぶんは、直ちょく接せつ相あい手てに使つかうと失しつ礼れいになります。

特とくに「下した→上うえ」の関かん係けいでは使つかわないようにしましょう。

說話時，對對方直接使用「あげます・てあげます」的文法，很不禮貌。

特別是「下對上」關係時，絕不要用。

社しゃ員いん：「社しゃ長ちょう、お土みや産げです。どうぞ。」
社員：「老闆，這是送給您的禮物，請收下。」

社しゃ長ちょう：「どうもありがとう。」
老闆：「謝謝。」

社しゃ長ちょう：私わたしは社しゃ員いんにお土みや産げをあげました。
老闆：我給員工社員禮物。

社しゃ員いん：私わたしは社しゃ長ちょうにお土みや産げをいただきました。
員工：我從老闆那裡收到禮物。

※もらいます＝いただきます（謙譲語）

社しゃ員いん：社しゃ長ちょうは私わたしにお土産みやげをくださいました。
員工：老闆給我禮物。
※くれます＝くださいます（尊そん敬けい語ご）

※くれます：物ものを「受うけ取とる人」は「私わたし」or 「私わたしに相そう当とうする人ひと」
※くれます：接受行為的人是「我」或「與我同等的人」　　　　

男おとこの子こ：私わたしは猫ねこに餌えさをやりました。
男孩：我餵給貓咪飼料。
※あげます＝やります（上うえ→下した）

猫ねこ：私わたしは男おとこの子こに餌えさをもらいました。
貓咪：我從男孩那裡收到飼料。

猫ねこ：男おとこの子こは私わたしに餌えさをくれました。
貓咪：男孩給我飼料。
※くれます：物ものを「受うけ取とる人」は「私わたし」or 「私わたしに相そう当とうする人ひと」
※くれます：接受行為的人是「我」或「與我同等的人」