【文法】《逆接の仮定表現》たとえ～ても（即使・就算）

【逆ぎゃく接せつの仮か定てい条じょう件けん】

文型：動詞て形＋ても、～。　即使（就算）～，也～。

例）（たとえ）雨あめが降ふっても、出でかけます。

　　（就算）下雨，也要出門。

文型：い形容詞（い→く）＋ても～。　即使（就算）～，也～。

例）（たとえ）安やすくても、買かいません。

　　（就算）很便宜，也不買。

文型：な形容詞（な→×）＋でも～。　即使（就算）～，也～。

例）（たとえ）順じゅん調ちょうでも、気きを抜ぬいてはいけません。

　　（就算）事情進展地很順利，也不要鬆懈。

文型：名詞＋でも～。　即使（就算）～，也～。

例）（たとえ）病びょう気きでも、働はたらかなければなりません。

　　（就算）我生病了，也得工作。

文型：いくら（どんなに）＋動詞て形＋ても、～。　怎麼～，也不～。

例）彼かの女じょはいくら食たべても太ふとりません。

　　她怎麼吃都不會變胖。

文型：いくら（どんなに）＋い形容詞（い→く）＋ても、～。　怎麼～，也不～。

例）いくら安やすくても、いらない物ものは買かいません。

　　不需要的東西，再怎麼便宜也不會去買。

文型：いくら（どんなに）＋な形容詞（な→×）＋ても、～。　怎麼～，也不～。

例）どんなに便べん利りでも、高たか過すぎたら売うれません。

　　再怎麼方便，價格太貴也賣不出去。

文型：いくら（どんなに）＋名詞＋でも、～。　怎麼～，也不～。

例）いくら優ゆう秀しゅうな医い者しゃでも、この病びょう気きは治なおせないでしょう。

　　再怎麼優秀的醫生，這個病也治不好吧。

參考：大家的日本語〈第25課〉